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具体的には、校舎内で生徒の足の裏や、腕などを触った。
複数回の被害を受けた生徒もいる。
そして、教諭の行為によって、生徒は恐怖感や嫌悪感を抱いた。
なお、セクハラの噂を耳にした校長が注意をしても、教諭は行為を止めなかった。
そのため、昨年7月、生徒が学年主任に被害を訴えた。
道教委の聞き取りに「性的な意図はなかった」と教諭。
しかし、被害生徒が多いことや期間が長期に渡っているため、道教委は「悪質なセクハラ」と判断した。
処分を受けた教諭は「多大なご迷惑をおかけして、心よりおわび申し上げます」と謝罪。