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また、SNS上で教諭の退職も要求。
これらの投稿は、30回以上にのぼった。
さらに、女性教諭は男性教諭に対して「投稿を削除するから、金を送れ」と指示。
実際に、女性教諭の口座に送金させていた。
勤務校の教頭が、男性教諭の関係者から相談を受けたことで発覚。
そして、女性教諭は一般男性に対しても、電話を約70回連続してかけたり、メッセージを送付したりしていた。
県教委は、女性教諭に対して、これら一連の行為に関する説明を要求。
しかし、教諭は拒否したため、そのまま懲戒免職となった。
千葉県教育委員会は「誠に遺憾であり申し訳なく、深くおわび申し上げます」と謝罪。
また、公務員として『見られている』という意識を喚起するために、指導を強化していくという。