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選手自身の言葉と、撮り下ろし写真、記者による現場レポートを交え、スポーツファン、そして彼らを応援するすべての人に向けた「情熱と葛藤の記録」をお届け。
また本書では、バレーボール男子日本代表の選手15人が、個々の視点からパリ五輪を振り返りつつ、新たなる挑戦について描いていく。
単なる試合の回顧録ではなく、選手一人ひとりが「この舞台で何を感じたのか」を深く掘り下げた貴重な独占インタビュー。
「ロスでもう一度、メダルを獲りにいきたい」— 石川祐希
「最後はデータより、自分の感性を信じたい」— 山本智大
「セッターはヤバイです(苦笑)。やること、考えることが多すぎます」— 関田誠大
これまでのインタビューやメディア報道では語られなかった、試合の合間のやり取り、五輪後の心境 、未来への挑戦に迫る。
また、本書には、試合では見られない選手たちの素顔を捉えた撮り下ろし写真を多数掲載。
記者が取材を通じて見えてきた、選手同士の関係性や試合中の意識の変化もコメントとして掲載。
「彼らが何を考え、どう動いたのか」が、写真と文章を通じて伝わる。
■構成・インタビュー:米虫紀子
■発売:2025年3月28日(金)
■定価:1,980円(税込)
■判型:四六判/224ページ
■発行:株式会社世界文化社