- 週間ランキング
「建設業界は私たちの生活を支える重要な存在です」と語る百瀬。
「僕もアンバサダーになる前はそれほど詳しくなかったのですが、就任してから建設について学んでいくうちに、その魅力にどんどん引き込まれていきました」と熱意を語り、22歳の若さながら、土木プロジェクトや建築物への深い関心を示している。
百瀬 拓実(ももせ たくみ)
「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」
2022年にViViにて国宝級イケメン連載に抜擢
BS-TBS『ママはバーテンダー~今宵も踊ろう~』、ABEMA「私たち結婚しました 5」、テレビ朝日系『素晴らしき哉、先生!』出演等。
アンバサダー就任を記念し、日建連表彰を構成する土木賞とBCS賞をテーマにした2本のショートドラマを制作。Z世代向けWEBドラマチャンネル「CUL DRAMA」とのコラボレーションで、建設現場の魅力を若者目線で描いていく。
第一弾の「気になる彼は、○○好き男子でした!?」では、謎めいた高校生が通う橋にまつわる青春ストーリー。第二弾「わたしの理想のプロジェクト」では、文化祭を舞台に建築の本質に迫る作品。いずれも11月2日から日建連公式YouTubeチャンネルで順次配信される。
<土木賞編>「気になる彼は、○○好き男子でした!?」
<BCS賞編>「わたしの理想のプロジェクト」
2024年11月9日(土)配信予定
https://youtu.be/J7S2cFBPO20
「建設というと堅いイメージがありますが、実は私たちの生活に密接に関わる魅力的な分野。その素晴らしさを、同世代の皆さんに伝えていきたい」と百瀬。SNSでの情報発信も積極的に行う予定とのこと。
表彰式は11月29日、The Okura Tokyoにて開催。第5回土木賞12件(特別賞2件含む)、第65回BCS賞15件の受賞が決定する。
「日建連表彰」は、優れた建築物に贈られる「BCS賞」と、社会基盤の施工プロセスを重視する「土木賞」の2つの賞で構成され、建築と社会基盤の価値を称える制度として2019年に創設。
「日建連表彰2024」では、第5回土木賞に12件(特別賞2件を含む)、第65回BCS賞に15件、計27件が選出されている。応募数は土木賞32件、BCS賞74件である。
詳細は特設サイトに掲載されている。
日建連表彰特設サイト
https://www.nikkenren.com/sougou/award.html