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2人が紡ぎ出す「この街のどこかにいるかもしれない人たち」の物語。
誌面に掲載された15編に加え、写真家・小見山峻氏によるアーティスティックな世界観の中で撮影された戸塚の撮り下ろし写真も。
そして、くどうによる書き下ろしエッセイ「戸塚さんを捕まえる」(仮)を収録。
様々な角度から、「真の戸塚純貴」に迫る内容となっている。
また、Amazon.co.jp 限定で、戸塚純貴撮りおろしビジュアル&くどうれいんメッセージ入りポストカードの特典もある。
まさか、書籍化するとは、夢にも思っていませんでした。
同郷という繋がりから生まれたこの連載企画が小さな日常が紡がれて大きな人生になりました。
役のようで役ではない、存在しているようで存在していない世界にくどうれいんさんが命を吹き込んでくれています。
出来れば手に取って見て欲しい、欲を言えば買って欲しい、そして、飾って欲しい、さらに僕を好きになって欲しい。何卒。