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18歳でバレーボール日本代表デビューを果たして以来、10年かけて名実ともに世界に誇る日本のエースに成長。
高校時代から日本のトップを走ってきた彼だが、代表としての国際大会では悔しい想いも味わってきた。
そのなかで、自身の成長とチームの成長もシンクロし、パリでは半世紀ぶりのオリンピックの表彰台を狙える位置にまで上り詰めた。
本書は、そんな石川祐希が、選手として、人として、これまでの人生の喜怒哀楽を振り返った初の自叙伝。
バレーボールとの出合い、中学時代の試行錯誤、イタリアでの武者修行、世界の壁、キャプテンとしての自覚と役割……。
それらのターニングポイントを縦軸に、心の在り方、体のケアやリラックス方法、家族、仲間、恩師、ファンへの想い。
また、未来へのイメージを横軸に、石川祐希の過去・現在・未来を紡いだ唯一無二の一冊だ。
こんにちは、石川祐希です。いつも応援、ありがとうございます。
このたび徳間書店さんより、僕の初めての書籍を出すことになりました。
これまでのバレー人生を振り返りつつ、今の僕の思っていること、皆さんに伝えたいことを込めた一冊になっています。
6月発売予定ですので、それまで楽しみにしていてください。