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曽我を苦しめてしまっていると感じていた栄枝が「友達でも良いですよ」というと、「俺は友達じゃいやだ」と曽我が本音を吐露。
勇気を出した栄枝への逆告白に、すれ違いを乗り越えて通じ合えた2人を祝福する声が相次いだ。
その後、曽我に作ったお粥を食べさせる栄枝が、メガネを曇らせながら美味しそうに食べる曽我をみて、その愛らしさに思わず唇を寄せるものの、病人の曽我を労わって断念。
しかし、メガネを外した曽我からの微笑みキスとまさかの逆アプローチに、視聴者からは「微笑みながらKissって(曽我さん)どんだけ罪作りやねーん」、「窒息しそうになる!!!酸素ボンベください」。
「やばい。めっちゃ可愛くてたまらん」などと、キュートなラブシーンに夢中になる声が多数寄せられた。
曽我からの思わぬ微笑キスに、その後も2人は止まらず…。
“さかそが”のキスシーンが続くと、「いや本当もう発狂しすぎてやばい。語彙力なくなりました」。
また、「興奮しすぎて今夜は寝れない…明日が祝日で良かった」と、深夜の純度100%胸キュンシーンに視聴者が唸った。
ついに想いが通じ合い、恋人として過ごす日々に幸せを感じる栄枝(簡秀吉)と曽我(西山潤)。
だが、手を繋いだり写真を撮ったり恋人らしいことをしたい曽我に対して、栄枝は微妙な反応で…。
一方、曽我の本音を引き出したい栄枝は、曽我が元妻・冴子(日比美思)としていたというブレストをしようを提案する。
理性的に話し合い、ルールを決める2人だったが、だんだんとそのルールにがんじがらめになってしまい…。
ブレストが上手くいかず「冴子さんにはなれへん」と落ち込む栄枝と、もっと感情的に本音をぶつけあいたいのにどうすればいいかわからない曽我。
晴れて恋人になった2人のラブラブ生活に早くも暗雲が…!?
第2章、開幕――!
©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会