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レコードを嗜むことのある宮沢の趣味を取り込んだ、30歳という記念すべき年に相応しいカレンダーが完成した。
時代にとらわれることなく、翌年以降も飾り続けることのできるタイムレスなパッケージに、永久保存版となること間違いなしだ。
そんなこだわりの詰まったカレンダーのロケ地となったのは、神奈川県横須賀市。
過去のインタビューでも宮沢が答えている横須賀は、子どものころからゆかりがあり、何度か行ったことのある親しみのある土地として、30歳の記念すべきカレンダーのロケ地に決まった。
その中でも、横須賀からフェリーに乗ってしか行くことのできない無人島“猿島”は、宮沢自身も初上陸ということで、撮影前からかなり楽しみにしていた場所。
フェリーに揺られながら上陸し、猿島の神秘的な世界観と、カメラマン・松岡一哲さんらしさのあるフィルムの色彩が印象的な写真の数々を撮影することができた。
今回解禁されたメインカットも、その1枚。
30歳という節目のタイミングで発売することが決定したカレンダーは、一部の商品を購入すると、お渡し会に参加することが可能だ。
宮沢本人に直接会うことのできる場を所望するファンの方も多くいる中、ついに実現することができた。
お渡し会は、2024年春ごろを予定している。
なお、豪華特典のつく30th Anniversary Hio Miyazawa 2024 Calendarは、本日12月27日(水)より発売。
販売サイト(予約リンク)
https://kokonoshoten.com/store/hio_miyazawa
2024年度のカレンダー発売が決定しました!
30歳になる節目の年にカレンダー製作ができたことをすごく嬉しく思っています。
今回のカレンダーは以前から大好きなカメラマンの松岡一哲さんに撮影して頂きました。
ロケ地や自然光、スタイリングとヘアメイクにこだわり、素晴らしいカレンダーが完成します。
少し大人になった自分の姿を皆さまに見て頂けたら幸いです。
©松岡一哲