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監督からの説明が終わり、廊下を歩くシーンを撮り終わると、児童役の子供たちとの撮影が始まった。
本番前には、子供たちに吉高の年齢を当ててもらうなど、和気あいあいとする姿が見られた。
本番中、吉高のせりふの後にカットが入ると、「にっこりしているほうがかわいいよ」、「かわいいー!」と児童から褒められ、「ありがとう」と照れる場面も。
また、児童役の男の子が気合の入った演技をすると「歯が取れちゃった!」というハプニングが発生。
吉高が心配そうに見つめるシーンも。
撮影の合間には子供たちと「あっち向いてホイ」をするなど、終始、吉高の周りに子供たちが集まるにぎやかな撮影となった。
Q:小学生の子供たちとの共演はいかがでしたか?
吉高:すんごい吸われましたね(笑)
あの子たちの発する一言のエネルギーの爆発力とか、見てくる目のキラキラした純粋な眼差しとかが、物凄く力があるものだなと思ったし、先生ってこういう純粋な小学生たちの目を見てどういう気持ちで語りかけてくれてたんだろうって改めて考えた時間になりましたね。
Q:もしご自身が先生になるならどんな教科を教えますか?
吉高:家庭科とかで一緒にご飯作りたいですね、楽しそう。
みんなで美味しいものとか、好きなものとかを話し合っていきたいです。
Q:生徒役から質問を預かっています。吉高さんのような大人の女性になるにはどうしたらいいですか?
吉高:私自身大人の女性っていう自覚がないんですけど、大人の女性になるには生きてください。
たくさん心も体も使って生きてください。
そしたら気付いたら大人と呼ばれる女性になってる頃だと思います。