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柱たちが繰り広げてきた、熱き戦いを振り返る内容となっている。
今回上映された「刀鍛冶の里編」の第八話「無一郎の無」について、同じ柱である時透無一郎や甘露寺蜜璃の活躍について聞かれた小西。
「無一郎しんどいですね。今回の話で昔のエピソードもでてきて。お兄ちゃんの気持ちもわかるし、それを直接聞いてしまう無一郎の気持ちもわかるし、すごい泣いちゃいましたね」。
また「最後は一人の剣士として両の足で立って、弱いものの助けとなり、とても素敵だなと思いました。蜜璃ちゃんはかわいいですしね」。
さらに「いつ来るのかと思ってたら、最後に来てくれてよかったですね(笑)」と今までの壮絶な戦いを駆け抜けてきた柱たちの活躍を思い返し、柱それぞれが備えた魅力について改めて熱く語った。
最後には、小西が「皆さんお忙しい中ありがとうございました。「プロモーションリール2024」見れましたね。僕もテンション上がりました」。
また「ずっと応援していただいて作り上げてきたアニメ「鬼滅の刃」は来年も「柱稽古編」や「ワールドツアー上映」などいろいろなことがあります」。
さらに「その輪がもっと広がっていけるように僕も全力で頑張っていきますので、今後ともアニメ「鬼滅の刃」を応援していただけると嬉しいです」と語った。
客席からは、割れんばかりの大きな拍手が贈られ、柱セレクション特別上映会の舞台挨拶は幕を閉じた。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
配給:東宝・アニプレックス