2013年より連載開始された漫画『好きやねんけどどうやろか』が、2024年1月11日(木)より、読売テレビドラマDiVE枠(毎週木曜深夜0:54~)にて、実写ドラマ化される。

また、W主演として、簡秀吉と西山潤が決定した。

ムズキュン

本作は、登場人物の話すコテコテの関西弁に、魅了される女子が多数のBLコミック。

家庭的な小料理屋を舞台に、肉食系関西弁イケメン店主と、真面目なバツイチサラリーマンによる、愛おしくももどかしい“ムズキュンラブストーリー”となっている。

さらに、ほんわか温まる作風と、店主の振る舞う関西グルメの数々。

小料理屋を中心に繰り広げられる人間模様に、この冬ほっこりすること間違いなしだ。

出演者

松本 栄枝(まつもと さかえ)役 簡 秀吉(21)

明るく人当たりのいい性格で、コテコテの関西弁を使う方言男子。

大阪にて、安くてうまい手作り料理と家庭的な雰囲気が魅力の小料理屋「たまえ」を切り盛りする。

簡 秀吉 コメント(全文)

皆さんはじめまして。

簡秀吉です。

『好きやねんけどどうやろか』の出演が決まって本当に幸せな気持ちでいっぱいです。

BL作品しかも関西弁と料理、そして純粋な恋愛をドラマでお見せできればと思います。

役者としては大先輩である曽我役の西山潤さんの胸をお借りして、日々自分の精一杯の力を出して、松本栄枝を愛して頂けるように作品に挑んでいけたらと思っています。

是非楽しみに待っていてください。

曽我 久志(そが ひさし)役 西山 潤(25)

東京から大阪に転勤してきた営業マン。メガネ男子。

温厚な性格で仕事ぶりも優秀。周囲の信頼も厚いが、実はバツイチ。

大阪転勤に馴染めずにいた中で、上司に連れられ訪れた「たまえ」で栄枝に出会う。

西山 潤 コメント(全文)

お話をいただいた時、しばらく栄枝役と思い込んでいた西山潤です。

自分がバツイチでメガネをかけたサラリーマンの曽我役と知って、思わず「こっちか!」っと声が出てしまいました。笑

栄枝が営む料理屋のたまえの空気感やキャラクターの一人一人の雰囲気が温かく優しく

いいなぁと台本を読んで伝わってきました。

栄枝や曽我はもちろん、2人を取り囲む様々なキャラクターの心情が丁寧に温かく描かれていて寒い冬にぴったりのほっこり作品だなと思ってます。

自分にとっても初BL作品ですので、新たなチャレンジも楽しみです。

この感じた印象を大切にしつつ、今回初めてご一緒させていただく簡秀吉さん、スタッフの皆さんと丁寧に創りあげていきたいです。

©千葉リョウコ/海王社/「好きやねんけどどうやろか」製作委員会

情報提供元: TREND NEWS CASTER
記事名:「 簡秀吉、西山潤W主演 新ドラマ『好きやねんけどどうやろか』1/11スタート! 簡は「本当に幸せな気持ちでいっぱい」