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撮影の際には、自ら監督に演技プランを提案したり、セリフの言い方をさまざまなパターンで試したりと、演技へのこだわりが垣間見える場面も。
しかし、カットがかかった後には変顔を披露しスタッフの笑いを誘うなど、真面目な一面とチャーミングな一面の両方を感じ取ることができる撮影となった。
一方で、今回「カフェ・ド・ルマンド」シリーズのCMに初めて出演した宮世。
最初は少し緊張している様子だったが、休憩中にはスタッフと好きな球団について談笑するなど、積極的にコミュニケーションを取っていた。
また、徐々に笑顔が増えていく様子が印象的。
キャッチボールのシーンでは、野球経験がある宮世の美しい投球フォームに、スタッフから感嘆の声があがる場面もあった。
Q.「カフェ・ド・ルマンド」シリーズ新CMの撮影を終えた感想や見どころを教えてください。
中村:撮影は難しかったです(笑)
でも、今までと違うマスターの別の顔が見られるCMになっていると思います。
見てくれる方の記憶に残って、「買ってみよう!」と思ってもらえるために、探り探りやってましたね。
WEBCMのキャッチボールのシーンは「うまくやろう」という意識は特になかったのですが、点数をつけるなら100点です。
失敗はしなかったので!
宮世:頭の中もお腹の中もルマンドでいっぱいです!
僕の甥っ子らしさと中村さんの叔父らしさがすごくよく出ているCMになっていると思うので、そこに注目してみてほしいです。
昔に野球をやっていてWEBCMの方のキャッチボールのシーンで久しぶりにボールを投げたんですが、感覚が甦って懐かしい気持ちになりました。
投球は100点です!