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また、『ソニックスーパースターズ』や『龍が如く7外伝 名を消した男』『龍が如く8』など人気タイトルのアイテムも販売。会場の中でもバルーンや看板が一際、異彩を放っていた。
バンダイナムコエンターテインメントのブースには、リン・シャオユウなどのコスプレコンパニオンの方と一緒に、キャラクターのパンダがカンフーポーズを取っていた。同ブースでは「鉄拳8」の試遊台が設置されていたほか、本作のプロジェクトチーフディレクターの原田勝弘氏とゲームディレクターの池田幸平氏、プロデューサーのマイケル・ムレイ氏が出演したイベントも開催された。
そのほか、LEVEL5や、新作タイトル「Fate/Samurai Remnant」のブース、KONAMIでは「METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1」をいち早く体験できるコーナー、SQUARE ENIXには2024年2月29日に発売日が決定した『ファイナルファンタジーVII リバース』の開発スタッフステージなどが催されていた。
国産タイトルもだが、中国のゲーム開発企業が密集する1~3ホールにも多くの人が詰めかけていた。オープンワールドアクションRPG「鳴潮」(Wuthering Waves)のブースには、巨大な像やプレイ映像が流れており、新作タイトルにも関わらず足を止める人もちらほら。
同じくオープンワールドゲームの『原神』や、今秋PlayStation Storeで配信予定の『崩壊:スターレイル』などのタイトルを手掛けるHoYoverse(miHoYo)も大盛況。作中の世界観を表現したブースは華やかで、スマホを片手に撮影する人が跡を絶たなかった。
そのほか、7、8ホールではTwitchやGoogle Playといった企業が出展、9ホールはARやVRといった最新技術が体験できるブースが集中。一般開放日となった23日からは屋外のコスプレエリアが解放され、ゲーム作品のコスプレイヤーが思い思いの時間を楽しんでいたようだった。