『翔んで埼玉』さいたま市中央区在住の「とある一家」キャスト解禁! 和久井映見×アキラ100%×朝日奈央
映画『翔んで埼玉』公開前、注目の第四週目新情報は、新キャスト解禁・第四弾。
「さいたま市在住のとある一家」に 和久井映見、アキラ100%、朝日奈央の出演が決定した。
関東出身の面々
解禁となったのは、「さいたま市 在住のとある一家」の面々。
さいたま市 在住の主婦・内田直子役に、数々の話題作に出演するなど存在感溢れる表現力で常に人々を魅了し続けている、和久井映見(神奈川県出身)。
その夫で、さいたま市 在住の市役所職員・内田智治役に芸人の姿とは打って変わり、確かな演技力で俳優としても躍進する、アキラ100%(埼玉県 秩父市出身)。
出産間近の娘・若月依希(わかつき いの)役には、持ち前の明るいキャラクターが幅広い世代から人気を集める“バラエティ女王”、朝日奈央(埼玉県出身)の出演が決定。
埼玉本社のソウルフード店も!
合わせて解禁されたキャラクター映像では、そんな「さいたま市在住のとある一家」の日常会話が切り取られ、前作を彷彿とさせる世界観が映し出されている。
果てしなく田園風景が広がる、埼玉県の田舎道を車で走る一家。
すると前作同様に「NACK5」の放送から、百美が埼玉にまつわる都市伝説、第II章を語り始める。
一触即発ムード
どうやら第II章は関西が舞台になるということに滋賀出身の両親を持つ直子は大興奮するが、智治と依希は「滋賀は湖しかないから話に絡みようがない(笑)」と強烈なディスを炸裂させ、車内は一触即発ムードに急変。
本作でも、前作で飛び出した「チバラギ」、「熊谷は群馬」を超える、パワーワード連発の夫婦喧嘩勃発なるか!?
果たして麗や百美たちが繰り広げる東西対決の物語が、この一家をどんな結末に導いてしまうのか…。
最後には、お馴染み熊谷市への“暑い”ディスも忘れない、期待が高まる映像となっている。
『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』
公開日:2023年11月23日(木・祝)全国公開
配給:東映
©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会