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合宿時に組み分けされたグループごとに、辞退者9名および体調不良による欠席1名を除いた、104名の候補者たちがステージ上にラインナップした。
そして、ついに審査結果の発表の時を迎える。
まず最初に名前を呼ばれたのはユウラ、マキ、ライム、コトリ、ランの5名。
ステージ全方に並び、感想を求められると、ユウラは「本当にこの合宿審査を通過することができて、嬉しいです」。
「私はSNSで毎日ユウラっ句という短歌をよんでいるんですけど、それを今ここでよみたいと思います。“ユウラっ句・まさかこの場で・読めるとは・セカンド審査も・頑張ります“宜しくお願いします」と涙まじりに先陣を切って、挨拶した。
その後、同様に28名の発表が行われたが、リーは「選んでいただいてありがとうございます。グループDのみんながどんどん呼ばれて前に出るたびに、さっきまでは一緒に笑い合っていた背中が、とってもかっこいい大きな背中に見えて、『あー私はダメかもな』って」。
「『これからみんなのことを応援しよう』と思って座っていたので(名前を)呼ばれたときも、私だとわからなくて。。。でも、今こうして(ここに)立てていることが本当に嬉しいです」と語った。
また、今後のオーディション情報として、9月3日(日)にアイドルグループのドキュメント作品を多数手掛けてきた高橋栄樹監督による、Final Stage:1st 合宿審査のドキュメンタリー映像が、公式YouTubeチャンネルにて公開。
9月9日(土)には、IDOL3.0 PROJECT Final Stage:2nd 審査イベントが、池袋Club Mixaで開催される。
そして9月10日(日)には、Final Stage:2nd通過者のお披露目&ドキュメンタリープレミアム上映会を、ユナイテッド・シネマアクアシティお台場で開催。
さらに9月24日(日)には、池袋のサンシャインシティ噴水広場にて、最終候補者お披露目イベントを開催するなど、一気に今後のスケジュールが発表となった。
©️OVERSE