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スマートフォンで「TWINKLE RACE」を観戦するシーンの撮影中、監督から「思い切り感情を出してみて!」という指示が入ると、「おおお!」「きたきたきた!」「どうなる!?」。
まさしく、本当にレースを観戦しているかのような、アドリブのセリフを交えた演技で応える。
ゴール直後の演技では、「うわ~~!」とソファにのけぞるほどの迫真の演技を披露たが、まさかのフレームアウト。
カットがかかると、あまりの自分の白熱っぷりに、笑いをこらえきれない福士。
監督も「最後フレームから切れましたね(笑)楽しそうな感じすごく出てたね」と笑みをこぼし、スタジオ全体が笑顔で包み込まれた。
その後のテイクでも、迫真の演技を連発し、このシーンの監督の要望であった「とんでもないレースをみた福士さん」が無事に撮影された。
ロングヘアをポニーテールにまとめ、ボーダーのキャミソール・カーディガンセットに身を包み、自宅セットに現れた新木。
タブレット端末でレースを観戦するシーンの撮影では、監督から「タブレットを凝視しなくていいから!自由演技、アドリブ多めで!」という指示が。
ソファーの上という限られたスペースでの演技だったが、マグカップを手に取ったり、外の景色を眺めたり、と早速のアドリブ演技。
これには監督も、「いい感じ!」と声を弾ませた。
その後も、よりリラックス感を演出すべく、座り方を「体育座りに変更しましょう!」と、監督に提案するなど、積極的な演技が続き、スタッフも新木も満場一致で納得の素敵なシーンに仕上がった。
Q.CMでは、お互いが「ひとりの夜」を過ごしていますが、お二人は「ひとり時間」をどのように過ごしていますか?
また、「ひとり時間」で行うルーティーンなどはありますか?
福士:僕は、大体勉強するか、ゲームするか、どっちかですね。
新木:何の勉強?
福士:英語だったりとか、その時勉強したいこと。
新木:えー忙しい!
福士:そう、やりたいこといっぱいあって(笑)
新木:結構ひとりの時間楽しめるタイプなんですね!
私は、ひとり時間そんなに得意じゃなくて。基本的に誰かと過ごしていたいというか、友達に「今日の夜どこどこ行こうよ!」と連絡する感じだったんですけど。
(コロナ禍で)ひとりでいなきゃいけない状況を経験して、やっと少しひとり時間の過ごし方が上手になってきて。映画みたり、ドラマみたり。一番ハマったのは、絵を描くことでした。
福士:あるじゃない、いいのが。
新木:あった(笑)絵を描くことにすごいハマって没頭してました。
福士:どんな絵を描くんですか?抽象画とか?
新木:動物・・・犬が多い。生き物ですね。