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奥村組のさまざまな施工実績が浮遊する抽象空間や、北海道のロケ地を再現するなど、最新映像技術によるCM制作の新しい可能性にチャレンジしている。
奥村組の施工実績を、浮遊する抽象空間で語り始める奥村くみ。
そこから突然「トォー!」とジャンプすると、たちまち北海道で手掛けるバイオマス発電所にワープ!
奥村組の取り組みが、土木や建築だけではなく、さまざまな領域に拡がっていることを紹介する。
こちらの映像は、実際に森川が北海道へ行ったのではなく、あらかじめ現地で撮影した映像を巨大LEDディスプレイに映し出し、それをバックに撮影。
いわゆる合成とは違う、CM制作の新たな可能性に挑戦している。
楽曲は、シンガーソングライター・竹原ピストルの書き下ろしオリジナル曲『いくぜ!いくか!いこうよ!』。
巨大な映像をバックに奥村組を熱く語るのは、タキシードに蝶ネクタイ姿の弁士、森川葵。
合いの手を打つのは、奥村組創業者「奥村太平」だ。
奥村組を象徴する守護神的な存在として、昨年の「胸像」に続き、今年は「しゃべる人形」として登場。
声の主は、これまた昨年に続き、奥村組社長が熱演している。
バーチャルプロダクションのスタジオならではの迫力ある映像に大注目だ。
昨年は奥村くみちゃん以外の撮影でも、ヘルメットをかぶる機会が多くありました。
その度にスタッフさん達から、「お!奥村くみちゃんだ!やっぱりヘルメットが似合うね」といった言葉を掛けてもらい、「奥村くみ」が皆さんに浸透してきているなと実感することができました。
今年は、とっても大きなディスプレイの前で撮影し、奥村組の建設だけではない様々な取り組みをご紹介しました。
今年も皆さんに、建設LOVE!なCMがたくさん届くことを願っています。