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お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が11日、レギュラーコメンテーターを務めているTBS朝の情報番組「白熱ライブ ビビット」で、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が離婚したことについて、独自の分析を明かした。
「週刊文春」(文藝春秋)で、タレント・ベッキーとの不倫スキャンダルが報じられた川谷。ツーショット写真だけでなく、生々しいLINEのやり取りが暴かれ、一大騒動に発展。騒動の影響により、ベッキーはテレビ、CMなど全て降板し、芸能活動休止へ。一方の川谷は全国ツアーなど、活動は継続していた。そんな中、川谷は9日に自身のブログで一般人妻との離婚を発表。各メディアは川谷の離婚を報じ、大きな話題として取り上げているが、早くも“ベッキー5月復帰説”が浮上。一部メディアによると、TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の収録を既に済ませており、早ければ13日に放送されるという。
中田といえば、以前にベッキーが「週刊文春」へ手紙を送ったことに対し、同番組で「あざとい」と批判。“ゲス&ベッキー不倫騒動”でなぜか不倫コメンテーター化してしまった中田だが、「どっちかが悪かったっていう議論も僕は違うと思うんですよ。やっぱり不倫っていうものは2人とも悪かったし、その上で一つの家庭が不倫によって壊れたっていう結果が現れたんだっていう風に思う」と述べ、「何かポジティブに事態が前に進んだっていうことでなくて、不倫というモノの結末は、結局離婚なんだっていうのが明らかになった」と分析した。
【記事提供:リアルライブ】