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京都11R、天皇賞(春)は、◎サウンズオブアースが大舞台で重賞初制覇を飾ります。まだ2勝馬で重賞勝ちもありませんが、GIでは菊花賞と有馬記念で2着し、重賞で2着6回というシルバーコレクター。昨年は、日経賞4着から天皇賞(春)は9着。折り合いがついて直線でも見せ場を作りましたが最後は伸び切れなかったので、若干距離が長いのかと心配しましたけど、割と力のいる馬場でしたのでそうなるとこの馬には厳しかったのかもしれません。前走の日経賞は、2番手からスムーズに折り合い、直線で先頭に立ってそのまま押し切ろうとしましたが、勝ち馬に競り負け0秒1差2着。有馬記念と日経賞でゴールドアクターに完敗の格好でしたけど、同斤量の有馬記念と違い、前走は2キロの斤量差がありましたので力の差が生まれていたような気もしましたが目標にもされましたし、有馬記念はクビ差だったように差しに徹すれば結果はまた違ったかも。やはり一線級を倒さないとGI馬にはなれませんから、ここは鬼脚勝負と行きたいところです。菊花賞の3分01秒1の持ち時計は、レコード決着から0秒1差。当日は良馬場でできそうですし、得意の京都外回りで巻き返したいですね。有馬記念2着馬は、天皇賞(春)4勝、2着3回。データも後押しします。
◎サウンズオブアース (15)
○ゴールドアクター (17)
▲サトノノブレス (14)
△キタサンブラック (1)
△フェイムゲーム (5)
△トゥインクル (2)
△シュヴァルグラン (8)
ワイドBOX(15)(17)(14)(1)
3連単
サウンズオブアース 1頭軸マルチ
15軸(17)(14)(1)(5)(2)(8)
動画予想→https://youtu.be/vqrhkkVnbsI
※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
【記事提供:リアルライブ】