昨年7月にプロテニスプレーヤーの錦織圭との交際が報じられた、モデルの観月あこの悪評や素性について、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。

 錦織といえば、観月の前には北京五輪新体操代表の坪井保菜美との交際が報じられ周囲は結婚をプッシュ。しかし、坪井は昨年「女性セブン」(小学館)で錦織が観月と交際していることを知ったという。

 その観月だが、先日、錦織が準優勝に終わり3連覇を逃したバルセロナOPにも同行したというが、錦織の周辺で観月のことを良く言う人物は一人もいないという。観月は片時も錦織の側を離れず、周囲には猛烈に“彼女アピール”。そのため、錦織のコーチをつとめるマイケル・チャン氏は「いまは女にうつつをぬかしている場合か!」と激怒したとか。同誌の記者がチャン氏を直撃すると「彼がどのような女性と交際しようと、それは彼の選択です」と険しい表情だったというのだ。

「今や日本テニス界の至宝となった錦織だが、観月と交際してから調子は落ちる一方。周辺の関係者は『一刻も早くあの女と別れさせないと、圭はダメになる』と危惧している。しかし、錦織は観月にべた惚れで周辺の意見を聞く耳を持たないようだ」(全国紙運動部記者)

 その観月だが、13年にはジャニーズ事務所のグループ「Kis-My-Ft2」のメンバー・玉森裕太(26)との熱愛が一部で発覚。おまけに、14年5月、俳優で歌手の杉良太郎が新人女優に対して“セクハラ演技指導”をした、という記事が一部で報じられたが、その当事者で“告発”したのが観月。その件が原因で、前所属事務所をクビになったというのだ。

「ジャニーズと芸能界の大物がバックにいる杉を“敵”に回したようなもの。芸能界的には“札付き”の存在でまともな仕事はできないだろう。錦織と破局したら、散々、錦織ネタを週刊誌などに持ち込んで稼ぎまくりか」(芸能記者)

 日本人初のテニス四大大会制覇が期待される錦織だけに、早く目を覚ましてほしいものだ。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ