第8回沖縄国際映画祭での、映画「愛MY〜タカラモノと話せるようになった女の子の話」の舞台挨拶に同映画の主演、門脇佳奈子とNMB48の上西恵、そして声優として出演したトレンディエンジェル、古東風太郎監督が登壇した。

 門脇は、「ド素人の私が主演なんてできるんかなあと思っていたのですが、周りの暖かいスタッフさん、古東監督が本当にやさしくて、楽しくて、あたたかい現場だったので、無事に演じきることができました」と振り返った。トレンディエンジェルから、「女優に目覚めちゃったんだね」と声を掛けられると、「ちょっとだけ」とうなずいていた。

 実際に上映された映画を見るとニヤケが止まらなくなったという上西は、「それくらいうれしくて。はじめての主演作品なので」と語った。

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