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第8回沖縄国際映画祭にて、映画「ホラーの天使」の舞台挨拶に同映画に出演した葵わかな、矢倉楓子、お笑いコンビ、ライセンスの藤原一裕、監督をつとめた長江俊和が登壇した。
長江監督は同映画について、「これを企画した時に、今まで自分がやった中で、一番怖い映画を作ろうと思ってシナリオを書いて、企画した映画ですので、恐怖の分野、ホラーの分野を見て頂きたいというところと、ミステリー的な部分もあるので、後で実は前半に伏線がちりばめてあったのですが、もう一度見て、繋ぎ合わせてみると、2度楽しめるなと」と見どころを語った。
葵わかなは、「私自身、ホラー映画がはじめてだったので、新鮮な体験ができてよかったなと思います」と語り、ホラー映画への出演となったため、厄除けのためにシーサーを持ちながらの登壇となった矢倉は、「クライマックスのシーンでは感情をむき出しにして、ヒステリックになっているところがあったりしたのですが、普段は感情をさらけだすことがあまりないので、ヒステリックな部分はこの映画でしか見れない私だなと思いました」と振り返った。
【記事提供:リアルライブ】