18日(月)放送のフジテレビ「ノンストップ!」でテレビ引退ともいえる発言をした、タレントの岡本夏生(50)がアメブロのオフィシャルブログを同日18日夜、更新した。

 オフィシャルブログには、「日本が、いま、こんなに、大変な時に、俺のクソみたいなどうでもいい話題を取り上げて頂きまことに、申しわけなくまことに、お恥ずかく、思っております」と謝罪の言葉と、取材を受け、放送をしてくれたフジテレビ「ノンストップ!」への感謝の気持ちを綴った。

 ブログには、テレビで語りつくせなかった「さまざまな、想いをブログでは、書けないさまざまな真実を自分の言葉で時間の許す限り 生のお客様の前で包み隠さず先日の心からのお詫びと、ともにノーカットで、お伝えできればと、思っております」とし、「俺は今の時代のテレビにまったく、合ってないタレントなのさ」と自己分析。「おかげさまで4年半、大変お世話になりました 唯一のレギュラー番組の最後のニーズも3月29日を、最後に突然あっけなく終わっちまったしね 俺が、生放送ではりきって本音で、しゃべると、ガチンコで、本気でしゃべると番組放送終わりでスタッフが謝罪に追われ 俺の、生放送での、取り返しのつかない発言の尻拭いで、そうとうご苦労されていたと、言う事実をあの、お方から、あの、イベントのステージ上で何度も、何度も聞いて、俺は、ホントに、悲しかったよ」と振り返った。 

 また、「3月15日の本番終わりでもう、次の、契約は、できないとプロデューサーさんからハッキリ言われて良かった 2週間前の、突然のお話ではあったけど今のタイミングで、良かったとほんとに、人として、いち、タレントとして感謝の言葉が足らずだったかもしれないけど頂いた4年半の、レギュラーの椅子に恥じないように一度たりとも、手抜きをすることなく毎回、毎回自分なりに、空回りしながらも、お勤めしてきた、つもりです たくさんの、スタッフさんに、ご迷惑ばかり、かけていたと、言うことで誠に申し訳なかったけど多大なるご迷惑をかけてまで全力で、挑んだ 何ひとつとして、大げさではなくほんとうに命をかけて、命を削って全力で挑んだ 全力で楽しんでいた」とも。

 そして、「4年半も、こんな危険な、タレントを使ってくれてほんとうにありがとうございました」と、4年半レギュラーをつとめた番組への思いと、感謝の気持ちを綴った。

 前日のブログで熊本地震への支援活動を約束した岡本夏生は改めて、「3.11の、時に学んだ経験を生かす時が、来た 現地に何度も足を運んだからこそ見えて来た 聞こえてきた、貴重すぎる体験をあの時、学ばせて頂いたさまざまな経験と失敗を、今こそ生かします 岡本夏生ひとり募金活動を開始します!! 詳しく決まったら、ブログで、随時ご報告します!!」と約束した。

 他にも、「3.11で、学んだこと なんでも、かんでも、勝手に送るな! 自分がいらないものを、詰め込んで送るな! ほんとうに、今、必要な、モノは、なんなのか? 現地に寄り添いながら、アクション起こすこと!! 刻々と、必要な物資は変わる これが、大事なんだと、現地の人から教えてもらったよ」と支援物資を送る方へのアドバイスもしている。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ