元恵比寿マスカッツのメンバーの篠原冴美が、5年振りとなるDVD『Secret Lover』(シャイニングスター)の発売を記念したイベントが、16日、都内で行われた。

 昨年12月頃に撮影された今作品は、社長と秘書のちょっと怪しい関係になってしまうストーリーになっている。まず久々のDVD撮影について聞いてみると「最初のシーンでピンクのニットを着ているんですけど、その時が5年振りの撮影だったことで、人前で服を脱ぐことがすごく恥ずかしかったです。緊張してガチガチで、セリフとかも自分で何を言っているかわからないくらいでした」と振り返った。

 そんな恥ずかしさの中でもセクシーなシーンをしっかり見せてくれている。「ベージュのビキニで温泉に入っているシーンが体のラインがキレイに出ていて、肌感も出てイイ仕上がりになっていると思います」と説明した。

 実は恥ずかしいのは撮影だけでなく、普段でも恥ずかしがり屋だという。「実は女性の前でも恥ずかしくて脱ぐのが苦手なんですよ。マネージャーさんも女性なんですけど、影でコソコソ着替えたりしちゃいました。一緒に撮影した子もいたんですけど、普通にグラビアに慣れている子だったので、そういう風に早くなりたいと思いました」と話した。

 常に恥ずかしさの連発で、取材でもその様子が伺えたのだが、復活した恵比寿★マスカッツの話しになると目が輝きだした。「今のメンバーを見て楽しそうでまた出たいと思いました。私は18歳の頃にマスカッツに入ったんですけど、今だったら当時と違って成長もしていると思うので、色々とできたんじゃないかと思いました」とコメントした。

 今回のDVDは復活第一弾となる作品なので、今後は大人の女性になり、かつてを上回るセクシーさを見せてくれると思うので、これからにも期待が持てそうだ。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ