8日に放送された「耳が痛いテレビ 人気芸能人30人が視聴者のクレーム電話に真剣回答!」にゴールデンボンバーが出演、ギャラの配分や4人で活動する意味について語った。

 視聴者からの質問で、ギャラの配分について聞かれたゴールデンボンバー。そんな質問に、著作権印税については、すべて作詞、作曲、ボーカルを担当する鬼龍院翔。その金額については他のメンバーはわからないとか。そのほか、ライブなど他の収入は他のメンバーとも平等に分け合っていると説明した。

 さらに視聴者から、鬼龍院翔以外は演奏することも、音楽制作をすることもないのに、なぜメンバーで活動する意味があるのかと質問されると鬼龍院は、「これ、言ってしまっていいのかわからないんですけど」と前置きした上で、「作戦といいますか、世間の人って、バンドに憧れるんですよ」と説明。売れているバンドが解散した際、その後ソロ活動しても、バンド時代を越えることができないとも。さらに、「各メンバー愛嬌があるので。普通に楽器を演奏する方よりも目立てるという特技はあるので」とも語った。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ