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先日、一部スポーツ紙で元銀座のホステスと今夏にも結婚することが報じられた俳優の渡部篤郎だが、その女性とは別のホステスに借金していたことを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。
同誌によると、渡部の交際相手は身長が170センチ近く、30代後半のバツイチ子持。5、6年前に渡部と知り合い、ママをつとめていた店を今年1月に辞めたという。
以前から銀座のクラブ通いに精を出していたというが、そんな中、知り合ったのが別のクラブのママ。そのママから渡部は1000万円を借りたが、その金で渡部の銀座遊びは盛んになり、14年に渡部が別れを告げ破局。かなり落ち込んでいたというが、渡部が金を返済したことでなんとか落ち着いたというのだ。
「もともと、渡部は中谷美紀と長年交際していたが、中谷は“クラブ活動”を黙認しているうちに、いつの間にか現在交際中のホステスが“本命”になっていた。中谷としては、せっかく仕事のオファーがあまり来なくて悩んでいた渡部を自分の所属事務所と業務提携させ仕事を増やしてあげたのに、あまりにもヒドイ“仕打ち”。渡部との破局直後、ショックのあまり自分が事務所から独立してしまった」(芸能記者)
同誌によると、渡部は再婚報道についてあるホステスから聞かれ、「結婚? そういうんじゃないんだよ」と甘い声で答えたというから、結婚する可能性は限りなく低そうだ。
「遠藤憲一とW主演するドラマ『お義父さんと呼ばせて』の視聴率が絶不調。もともと、こだわりがあってあれこれ制作サイドに口を出してくるので、業界内での評判はあまり良くなかった。一連の報道でその“裏の顔”も見えて来たので、今後、オファーは減る一方だろう」(同)
稼がないと大好きな“クラブ活動”を続けるのが厳しくなりそうだが…。
【記事提供:リアルライブ】