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「週刊文春」(文芸春秋)が報じた、人気バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音との不倫が原因で休業に追い込まれたタレントのベッキーだが、1月25日にベッキーのマネージャーから川谷に対する事情聴取が行われていたことを、発売中の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。
もともと、2人の不倫は1月7日発売の「文春」が報じ、ベッキーは6日に涙の謝罪会見。その後、ベッキーはレギュラー番組10本への出演を見合わせ、CM9本が打ち切りなどで終了。1月30日をもって当面の間、休業することを発表していた。
「新潮」によると、ベッキーの担当マネージャーが午後7時過ぎから、「ゲス極。」の所属事務所で事情聴取。川谷は「僕の方から食事に誘いました」、「『奥さんが家を出てしまって戻ってこない。年内に別れようと思っている』って(ベッキーに)伝えた」などと出会いからの経緯を説明。また、昨年12月、昨年7月に結婚していた自身の妻が、辞めていた仕事を再開しようと面接を受けに行くなど、自立・離婚のための準備を始めたことをベッキーに明かしていたというのだ。さらには、自身の両親にも離婚秒読みである旨の説明をしていたという。
「恋愛経験の少ないベッキーはすっかりその言葉に乗せられ、川谷と結婚できるものと思い舞い上がってしまった。しかし、2人のLINEのやりとりが逐一、『文春』で紹介され、それまでイメージが良かっただけに、世間はベッキーを大バッシング。結果、休業に追い込まれた」(芸能記者)
「新潮」によると、2人は1月12日を機に絶交。ベッキーのCMクライアントに対する違約金は8億円レベルだというのだ。
「ベッキーの所属事務所は、早くも社員に対する夏のボーナスがなしになったと言われている。3月からゲス極。は全国ツアーをスタートさせるが、今度は川谷がバッシングを受ける番か」(同)
すったもんだの揚げ句、川谷が離婚する可能性はなさそう。ベッキーは想像できないほど落胆しているに違いない。
【記事提供:リアルライブ】