23日、テレビ朝日「ロンドンハーツ」で「私服センスなし女 NO.1決定トーナメント」が行われ、AKB48の横山由依がまさかのワースト1位に選ばれた。

 参加者は、安藤美姫、大久保佳代子(オアシズ)、オカリナ(おかずクラブ)、片岡安祐美、NANA(MAX)、春香クリスティーン、弘中綾香(テレ朝アナウンサー)、横山由依(AKB48)の8名。

 横山は一回戦で春香と対戦。「デニムコーデで青山デート」というテーマだった。横山は高橋みなみからもらったKISSのトレーナー、メジャーリーガー・田中将大投手からもらったキャップなどをコーディネートしたが、審査員5人が横山を選びストレート負け。

 そして、準決勝ではオカリナと対戦。「あえての柄×柄おしゃれ雑誌で春の私服紹介」というテーマで対戦したが、こちらもまさかのストレート負けだった。

 そして、決勝戦では大久保、敗者復活のオカリナの三つ巴戦。結果は、審査員を務めた梅宮アンナが横山、益若つばさも横山、栗原類も横山、小木博明も横山を選び、5名中4名が横山を選出。圧倒的な差でワースト1位に選ばれてしまった。

 横山は「え〜っ!!」と信じられない様子で「本当ですか?」と確認。大久保からは「みすぼらしい」と罵られ、益若からは「横山さんは全体を通して無難を通して負けてるので、一番ヤバい」と酷評されてしまった。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ