ドラマ『スミカスミレ』で初のいじめっこ役に挑戦し、大きな注目を集めている女優の小池里奈が、13冊目となる写真集『Departure』(ワニブックス)の発売を記念したイベントが、14日、都内で行われた。

 一昨年前、ロサンゼルスで撮影した写真集が発売され大自然の中で健康的な小池が見れたが、今回は自身初となるパリでの撮影が行われた。「初めてのパリだったのですが、街の雰囲気もあって、自然な大人の表情を出せたと思います。自分では物凄く気に入っている写真集になりました」とコメントした。

 大好きになったパリで撮影が行われた今写真集だが、まずその内容について聞いてみた。「自然体の私が見れる感じになっていると思うんですけど、服を着ていてもセクシーになれたらいいなと思って、表情とかからも大人っぽい感じが伝わるかなと思います。実は今回の撮影では、初めてのことが多いんですよ。Tバックも初めてですし、お腹を大胆に出したりして全体的に露出度も高くなっています。パリで開放的になっちゃったんですかね(笑)」と説明した。

 その中でも一番のオススメのカットを紹介してもらった。「パリ感があるアパートで撮影をしたカットなんですけど、ベッドの上で、自分の特徴でもあるお尻を強調した感じで撮影をしました」と紹介した。

 本日はバレンタインデーということで、誰かにあげるのか質問されると「イベントの前にデパートのチョコレート売り場に行ったらすごい混んでいてまだ買っていないですけど、今日の帰りに買って帰る予定です。でも買うのは本命チョコでは無いんですよね。去年に来年こそは手作りで本命チョコをあげたいと思っていましたけど、結局何もなかったので父にあげることにしました。でもいつかは本命チョコをあげたいので、好きな人ができたらグイグイ行きたいです」と気合を聞かせてくれた。

 果たしてそんなグイグイ行く男性が現れるだろうか? 来年のバレンタインデーに良い報告が聞けることを願ってみたいと思う。



 
 

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ