京都11R、京都記念は◎アドマイヤデウスが復活ののろしを上げます。

 14年のダービー7着後、7か月半の骨折休養明けだった日経新春杯と日経賞を連勝。将来を期待されましたが再び骨折。故障明けの昨秋のGI3戦は、11、16、7着でしたが、天皇賞・春と秋は、大外枠が思いっきり応えていたし、ジャパンCも外枠でしたが先行策で厳しい競馬になりました。しかし、前走の有馬記念は5番枠に入り、初めは行きたがりながらも、途中から動いていき、直線は中を突き、勝ち馬から0秒3差7着。よく踏ん張ってとても頑張りました。叩き3戦目で調整も順調で調子も上がっており、鞍上も言っているようにここで先行策を取っていればと思わせる内容。今年は更に復調傾向にありますし、毎年この時期は連勝していて得意な季節。

 追い切りでは一週前に坂路で好時計をマークし、最終追い切りでも軽快な動き。調教をこなせていればレースで走れるタイプです。今回は好枠を生かして、重賞勝ちの京都外回りで長くいい脚を披露します。

(2)◎アドマイヤデウス
(3)○トーセンレーヴ
(14)▲スズカデヴィアス
(9)△レーヴミストラル
(10)△ワンアンドオンリー
(1)△ヤマカツエース
(11)△トラストワン

ワイドBOX (2)(3)(14)(9)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ