ど〜も!ハッシーです。めっきり寒くなりましたが、寒さに負けず熱い予想をズバッといきますよ!

☆中京8R 4歳以上500万下(ダート1800m)

 ディグニファイドは、前走内で包まれてしまいリズム良く走れていないように見えた。これまでの好走パターンを見ると、包まれずリズム良く走れれば上位に来る力は十分に持っている馬。徐々に馬体がしっかりしてきた印象で、その証拠にこれまで間隔を取りながら使われてきてきたが、今回は初の連闘ができるほど。前走不完全燃焼に終わった分疲れはなく、むしろひと叩きされた分上昇度は高い。

◎(12)ディグニファイド
○(13)シングンパワー
▲(6)ロードプレステージ
△(4)エッジクリフ
△(3)ヤマカツライデン

買い目
【馬単】8点
(12)⇔(3)(4)(6)(13)
【3連複2頭軸流し】3点
(12)(13)−(3)(4)(6)
【3連単2頭軸マルチ】18点
(12)(13)⇔(3)(4)(6)

☆京都11R シルクロードステークス(GIII)(芝1200m)

 先行馬が揃った電撃戦。ましてやその中には有力馬も複数おり、激しい先行争いが予想される。こういう時は意外とペースが落ち着いてしまう時もあるが、今回はある程度流れは速くなるだろう。そこで狙いたいのはダンスディレクター。骨折明けだった前走の阪神Cでは、終始外を回りながらスパッと切れる脚を使い2着。勝った馬がしぶとく差し切れなかったが、上がりは最速。一瞬のキレを身上とするタイプ。阪神の外回りでこれだけの走りができるのだから、瞬発力がフルに活かせる京都の内回り、それも内枠となれば浜中騎手得意の内からスルスルと抜け出してくる姿が想像できる。京都は7戦4勝2着3回とベストのコース。追い切りの動きを見ても少し手綱を動かしただけで瞬時に反応し、併せた馬を置き去りにする動きを見せており絶好調。初重賞制覇の可能性は高いと見る。相手筆頭は1200mでは連対を外していないビッグアーサー。前走は初の1400m戦で3着に敗れたが、残り1ハロンでの伸びを見るとやはりベストは1200m戦。ここは巻き返しに期待する。一発なら追い切りの動きが抜群で、馬場状態次第ではアッと言わせる可能性があるヒルノデイバロー。以下、ローレルベローチェ、ネロ、サトノルパンまで。

◎(1)ダンスディレクター
○(16)ビッグアーサー
▲(9)ヒルノデイバロー
△(8)ローレルベローチェ
△(15)ネロ
△(5)サトノルパン
好調教馬(1)(9)

買い目
【馬単】6点
(1)→(8)(9)(15)(16)
(9)→(1)(16)
【3連複1軸流し】10点
(1)−(5)(8)(9)(15)(16)
【3連単2頭軸マルチ】24点
(1)(16)⇔(5)(8)(9)(15)

☆東京11R 根岸ステークス(GIII)(ダート1400m)

 モーニンは、デビューから4連勝で臨んだ武蔵野Sで、後のチャンピオンズCで2着となったノンコノユメや南部杯で2着になったタガノトネールには敗れたが、好メンバーの中で3着に入ったことは評価できる。まだキャリアの浅い4歳馬、これからの伸びしろを考えればタガノトネールを逆転できると見る。

◎(15)モーニン
○(9)タガノトネール
▲(1)レッドファルクス
△(14)サクラエール
△(16)レーザーバレット
△(11)プロトコル
好調教馬(14)(15)(1)

買い目
【馬単】6点
(15)⇔(1)(9)(14)
【3連複1頭軸流し】10点
(15)−(1)(9)(11)(14)(16)
【3連単フォーメーション】24点
(15)→(1)(9)(14)→(1)(9)(11)(14)(16)
(1)(9)(14)→(15)→(1)(9)(11)(14)(16)

※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ