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アイドルの舞台として人気のアリスインプロジェクトが、1月公演『クォンタム・ドールズ〜量子境界の遊歩者〜』の制作発表が、26日、都内で行われた。本作品は、少女たちがあらゆる武器を転生させ、伝説の武器精霊を巡り少女たちが戦いを挑んでいく物語である。
出演は元Berryz工房の須藤茉麻、i☆Risの茜屋日海夏と澁谷梓希、元SKE48の加藤智子、同じく元SKE48の今出舞、STAR☆ANISの遠藤瑠香、ミルキィーシスターズの伊藤彩沙、元SDN48の梅田悠、元℃-uteの栞菜など、総勢37人のアイドルが出演する。
まず出演者に今舞台へかける意気込みを聞いてみた。
茜屋日海夏「今回が初めての舞台で、至らないところもたくさんありますけど、キャストやスタッフの皆さんが本当に温かくて、たくさん支えて下さっているので、すごいイイ感じになっているので、きっと良い作品を皆さんにお届けできると思います」
澁谷梓希「本番が近づいて稽古が進むに連れてより良い作品しようという気持ちをヒシヒシと感じていて、頑張らなくてはいけないなと思っています」
加藤智子「みんなは人を殺すことがあるのですけど、私はみんなを指揮する人を殺さない役でもあるので、それが物語全体のいいスパイスになっています」
遠藤瑠香「清楚系な女の子が武器を持って戦います。実は問題児なので、そこをしっかり注目して欲しいです」
伊藤彩沙「この物語の唯一の人間役なんですよ。お客さんと同じ目線でいるので、お客さんの気持ちで世界観に入っていると思います」
今出舞「私と梅田さんが悪者なんですけど、悪役が2人しかいないので、頑張って悪役に徹したいと思います」
梅田悠「初の悪役のボス役をやることになりました。とても難しいセリフや難しい戦いがあったりしているので、大変でしたけど色々な戦いが見れます。イイ意味で作品をかき乱していきたいです」
と意気込みを語ってくれた。
舞台は2016年1月6日(水)から11日(月)まで(全10公演)新宿村LIVEで上演される。
【記事提供:リアルライブ】