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先日、自身のツィッターで夫人が第5子を妊娠中であると発表した俳優のつるの剛士が17日、都内で「L-92 乳酸菌」PRイベントに出席。夫人の妊娠について「僕もビックリしました」と頬を緩ませ報告すると、「当初から5人が目標。念願がかなった。でも妻も41歳。これからはいろいろ気遣ってあげないといけない」とコメント。報道陣の前で喜びを爆発させた。
今でも少年の心を持ち続け「僕は永遠のピーターパン。いつでも純粋です」と語るつるの。プライベートでは1男3女の父だが、第5子の妊娠を受け、「僕も4人兄弟ですが、親を超えた気分。未知の領域です」と感慨深げ。気の早い記者から「6人目は?」と問われると、「さすがに6人目はもうないです」と苦笑いも。
改めて「妻はいたって健康。順調に来ています。もうちょっとで5か月です。予定日は6月初旬です」と現状を報告すると、家庭での子供たちの反応についても「子供たちには6か月間は内緒にしようと思っていたんですけど、ニュースが先に出てしまって…。一昨日改めて報告したら『なんとなくわかっていたよ』って、喜んでいましたよ。お風呂に入ったらお母さんのおなかが大きくなっていたからって」としみじみ。
生まれてくる子にはア行の名前を考えていると言い、「子供の名前はそもそも頭の一文字をあいうえおからはじまる名前でつけているんです」と紹介。「でも、“あ”だけがいなかったので、今回改めてア行をコンプリートするつもりです」とつるの。
「うちはみんな本当に賑やかで明るいので、その中ですくすくと育って欲しい。こういう(少子化な)世の中ですから、子供がたくさんいるとよって、僕も世の中にアピールしていきたい」と述べると、「妻のほうは出産のベテランだけど、年齢もあるし今回は僕がお手伝いしないといけないと思っています。子供も大きくなって、僕らを手伝ってくれるだろうから、ちょうどいい時期じゃないかなって。育児休暇なども、これから妻と相談して、大変そうだったらとりたい」と話していた。
(取材・文:名鹿祥史)
【記事提供:リアルライブ】