女優の長谷川京子の夫で、ロックバンド・ポルノグラフィティのギター・新藤晴一の不倫疑惑を、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。

 同誌によると、先月上旬の夜、札幌の歓楽街・すすきのの老舗バーに新藤が仕事の関係者らしき男性たちと来店。30分ほどすると、そこに女優の小西真奈美似の長身美女が現れたという。

 女性は新藤の隣に座って密着し密談。女性が来店してから15分ほどすると、新藤と女性はほかの男性に見送られながら夜の街へ消えて行ったというのだ。

 「ツアーの真っただ中に地方で美女と密会するとは、昔ながらのバンドマン。昔は売れっ子バンドマンならば、全国各地に“現地妻”がいるのが当たり前だった。店を出てからの様子については誌面に載っていないので、いくらでも言い訳できるが、新藤と女性が“大人の関係”であることは間違いないだろう。ただ、所属事務所は福山雅治、サザンオールスターズらが所属する大手なので、記事の後追いは止めたようだ」(音楽関係者)

 新藤といえば、08年に女優の長谷川京子と交際わずか3か月でデキちゃった結婚し2人の子供も恵まれているだけに、長谷川とすれば決して記事をスルーわけにはいかないはずだが…。

 「結婚した当時は長谷川の方が稼いでおり、新藤はボーカルの岡野昭仁に比べれば目立たないため“格差婚”と言われた。ところが、いつの間にか長谷川は子育てもあるため、“第一線”とは呼べない仕事量に。新藤はポルノのヒット曲『アポロ』や『サウタージ』の作詞を手がけ印税も入るので、今や長谷川よりも稼ぎが上なはず」(芸能記者)

 今年は惜しくも紅白から落選してしまったポルノだが、来年復帰するためにも、プライベートでのスキャンダルには気を付けた方が良さそうだ。
 

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ