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ウエンツ瑛士と小池徹平のデュオ「WaT」が6日、都内でデビュー10周年記念ライブを行い、来年2月11日の握手会イベントをもって解散することをサプライズ発表し各メディアが大々的に報じている。
記事をまとめると、サプライズ発表はライブの終盤。ウエンツが「来年2月のアルバムのリリースをもってWaTは解散となります」と報告。ウエンツはうつむき、涙をこぼし、言葉にならないウエンツに代わって、小池が「WaTとして100%の力でやっていくことが厳しくなってきました。100%で向き合いたいという前向きな決断」と経緯を説明。ウエンツも「僕らは『1+1』が10にも100にもなると思っていた。節目を迎えて僕らがいまだに『1』じゃいけない。個人的な力をつけないと」と胸中を明かしたという。
「05年11月にデビューしレコ大の新人賞を獲得。同年の大みそかには史上最短のデビュー1か月と29日で紅白歌合戦に初出場したが、2人が所属する大手芸能プロのバックアップがあったから。それでも、最近2人はソロ活動に力を入れ始め、10年9月のシングル発売を最後に、音楽活動から遠ざかっていた」(芸能プロ関係者)
ウエンツ、小池ともにソロでバラエティー番組や俳優活動を精力的にこなし、解散することに至ったのだが…。
「小池といえば、滝沢沙織、綾瀬はるか、芹那らと次々と浮名を流した遊び人。ウエンツはなかなかストイックで、遊び人として名前が知られた小池との活動を好まなくなり、解散話につながったのでは、ともっぱらのうわさ。おそらく、解散後、2人が共演することはなさそうだ」(芸能記者)
解散から時間が経ったら、2人のどちらかに解散の真相をぶっちゃけてほしいものだ。
【記事提供:リアルライブ】