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中京11R、チャンピオンズCは◎ノンコノユメが砂の王者に輝きます。
目下4連勝中で重賞3勝と勢いが止まらない3歳馬。前走の武蔵野Sは、出脚つかず後方追走。4角で追われ直線に入ると豪快な伸び脚で前に襲い掛かり、届かないと思われるような位置から最後はハナ差、差し切ってしまった。上がり3ハロンは35秒2とメンバー最速で、ハイペースでしたが1分34秒7の走破タイムはレコードから0秒6差と超優秀。ハイレベルな一戦でした。4か月ぶり58キロの厳しい条件を見事にクリア。休み明けを叩かれて上積みが見込め、本番へ向け視界良好です。
中間はプール調整をして、最終追い切りはWコースで追われ馬なりでしたが、折り合って追走し脚捌きも上々。中2週で完璧な仕上げでレースに臨めそうです。中京は初ですけど、同じ左回りで広い東京で4勝しているので問題なさそう。前走から斤量2キロ減の56キロなら、超一線級馬が相手でも十分通用する。ダート界現役最強馬としての伝説は始まったばかり。
(1)◎ノンコノユメ
(7)○コパノリッキー
(13)▲ホッコータルマエ
(14)△ガンピット
(9)△ローマンレジェンド
(2)△サウンドトゥルー
(6)△ナムラビクター
馬単 (1)(7) (1)(13) (1)(14)
3連単 (1)-(7)(13)(14)(9)(2)(6)
ノンコノユメ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
【記事提供:リアルライブ】