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ネスレ日本株式会社は、「ネスカフェ レギュラーソリュブルコーヒー」の最高傑作「ネスカフェ 香味焙煎 究み」を10月1日(木)より発売、さらに、11月1日(日)からは全国の主要百貨店にてギフトアソート製品も販売している。
「ネスカフェ 香味焙煎 究み」のコンセプトは、「産地より、旬」。「産地」ではなく、「旬」にこだわる素材選びと、その素材の良さを生かす丁寧な「仕事」はコーヒーにも日本料理にもあてはまる旨さの秘訣ということで、「究めれば、産地より旬。」というタイトルで旬をテーマにしたニュースレターを3回にわたって届ける。このニュースレターでは、毎回ゲストを招いて“旬”をテーマに対談を行う。その連載企画「“旬”人対談コラム」の第二弾ゲストに、築地に縁の深いテリー伊藤が登場。「ネスカフェ 香味焙煎 究み」を共創した日本料理界の巨匠「つきぢ田村」の主人・田村隆氏と対談を行った。
実家が築地の厚焼玉子「丸武」であるテリー伊藤との対談を楽しみにしていたという田村隆氏。まず、テリー伊藤は、「築地育ちですから、やはり食の思い出が多いですね。別に豊かな家庭じゃなかったけど、本物の味を食べていたんだなと、今になって分りますね」と振り返った。そんな環境で育ったことから、「旬の魚にはこだわりたいですね。これからの季節なら真だこでしょう。もっと寒くなったら、タラにブリ。僕は釣りが趣味で、釣り船を持っているので、夏には、釣ったばかりのアジをなめろうにして食べたりします。最高ですよ」とも語った。
そんなテリー伊藤の憧れは俳優の高倉健。生前にコーヒーショップで会った時に、“愛おしそうにコーヒーを飲んでいた姿”が忘れられないという。また、高倉健の影響で、「コーヒーは特別な飲み物になった」とのことで、「僕の中では、コーヒー飲んでいる時は二枚目になれるんです。その点、自宅でもおいしく飲めるから、いつでも映画スター気分に浸れますね」と語った。
【記事提供:リアルライブ】