東京11R、天皇賞(秋)は、本格化した◎ラブリーデイが最強の強さを中距離で披露します。

 今年は重賞5勝。長距離以外はすべて勝利し、一戦毎に力をつけてきました。前走の京都大賞典は、少し距離が長い印象でしたが、馬群の中で折り合い、直線ではゴチャつきましたが開いたスペースを割って入り、非凡な瞬発力で豪快に伸び完勝。上がり3ハロンは32秒3と最速で、2200メートル以上のレースではこれだけ速い上がりを使った馬は過去に見た記憶がありません。2400メートルで58キロを克服し、見事に対応してくれました。東京のイメージはあまりありませんが、京王杯2歳S2着と、メトロポリタンS勝ちがあるし、速い脚を持続できるところもこの馬の長所ですので、長い直線でその爆脚が生きてきそうです。

 距離短縮はプラスだし、上積みも見込めますから、条件が整ったここは前走以上の走りが見られそう。開花した今の能力は想像を超えるものになっているかも。今回は秋のGIの中で、一番手が届きやすいレースだと思います。中距離路線で一枚上の底力を見せてくれそうです。

(8)◎ラブリーデイ
(9)○エイシンヒカリ
(1)▲ディサイファ
(13)△ヴァンセンヌ
(3)△サトノクラウン
(15)△ショウナンパンドラ
(11)△ワンアンドオンリー

ワイドBOX (8)(9)(1)(13)

3連単 (8)-(9)(1)(13)(3)(15)(11)
ラブリーデイ 1頭軸マルチ

動画予想→https://youtu.be/ZYrWkIiaFPQ

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ