いやよ〜いやいや…。先週浦和競馬場でおこなわれた「芙蓉特別B1B2(一)」。本命に推したロイヤルトリニティは、まずまずのスタートを切りなだめながら好位4番手の位置取り。2コーナーでアポロズスピアーに並びかけたところでスイッチが入ってしまい行きたがってしまう。いやよ〜いやいやと言っているかのような頭の上げ方であったが、なんとかなだめて勝負どころへ入ったが、やはりスタミナの消費は激しく、直線では本来の伸びが見られず3着。勿体ない競馬になってしまいました。折り合いさえ付けば、このクラスはすぐに卒業できるレベルです。

 さて、今週は「第44回戸塚記念(SII)」が川崎競馬場でおこなわれます。3歳限定の重賞で、春の実績馬と夏の上がり馬が激突する今後の勢力図を図る上で見逃せない一戦です。

 本命はこの馬! 劇団ひとりのように様々な舞台に挑戦するパーティメーカーです。中央へ挑戦、交流重賞への出走、南関東でも重賞ばかりに出走と、そのチャレンジャーぶりは芸人や役者、作家に映画監督と様々な分野にチャレンジしている劇団ひとりの様です。前走の黒潮盃では、さすがに位置取りが後ろ過ぎて届かず3着まで。それでも使った脚は断トツで、上がりは次位と0秒4差。上がり3位とは0秒8差だから、まさに負けて強の内容です。今回は舞台が川崎に変わりますが、川崎でも全日本2歳優駿(JpnI)で地方馬最先着の5着に入っているだけに問題ないでしょう。ここは東京ダービー(SI)2着馬の力を見せつけてもらいましょう!

 相手筆頭はストゥディウム。羽田盃(SI)を勝ち、ジャパンダートダービー(JpnI)では中央馬相手、それも前残りの展開で4着と潜在能力は出走馬イチ。全馬同条件であれば文句なしに本命に推したいところであったが、負担重量がトップの58kgと3歳馬には厳しい条件。その分2番手としましたが、苦にしなければ突き抜けてもおかしくありません。

 ▲なら先行抜け出しが出来るタケルオウジ。有力馬2頭が牽制し合い仕掛けが遅れるようであれば、一発があってもおかしくありません。

 以下、クールテゾーロ、ゴーオン、ミスアバンセまで。

◎(6)パーティメーカー
○(11)ストゥディウム
▲(5)タケルオウジ
△(14)クールテゾーロ
△(1)ゴーオン
△(8)ミスアバンセ

買い目
【馬単】6点
(6)⇔(5)(11)(14)
【3連複1頭軸流し】10点
(6)-(1)(5)(8)(11)(14)
【3連単フォーメーション】12点
(6)→(5)(11)(14)→(1)(5)(8)(11)(14)

※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

<プロフィール>
ハッシー
山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ