小倉11R、小倉記念。今年の全出走馬好走平均距離は、1970m。これに近いのは、2014年のレースです。出走馬が減ってしまったので、動画予想とは少し変ってしまいました。今年のメンバーを14年のレースに当てはめると、3着までに来る可能性が高いのは、マローブルー、ゲシュタルト、マデイラ、タガノグランパです。

 ◎マローブルーは、7か月休養から今年復帰して500万から3連勝。前走のマレーシアCは、早めに動いて行った分、最後は甘くなりましたが昇級戦で2着確保。勝った逃げ馬には有利な展開だったし、ディープインパクト産駒でパンパンな良馬場が合う牝馬だけに、中京の重馬場でよく頑張ったと思います。渋った馬場を経験して結果を残してきていましたから、力をつけている証拠ですね。初めての小倉でも、2週目の芝なら瞬発力を生かせそうで、51キロなら牡馬相手でも。小柄な牝馬ですが、使いながら馬体重を増やしているのは好感が持てるし、状態の良さがわかります。当日も馬体を維持できていれば、重賞でも通用。勢いは止まりません。

(6)マローブルー
(12)マデイラ
(7)ゲシュタルト
(14)タガノグランパ
(8)ノボリディアーナ
(1)パッションダンス
(2)オーシャンブルー

ワイドBOX (6)(12)(7)(14)

3連単 (6)-(12)(7)(14)(8)(1)(2)
マローブルー 1頭軸マルチ

動画予想→https://youtu.be/bRZD6PjMEC0


※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

【記事提供:リアルライブ】
情報提供元: リアルライブ