山口真由氏のXから

信州大特任教授の山口真由氏が27日までにX(旧ツイッター)を更新。週末における自身の“驚きのスマホ利用時間”を公開した。

山口氏は「子どもは動画に惹きつけられる。私がスマホを見ていると、子どもも見たがる。そして一旦動画の刺激に慣れると、静止画の絵本に引き戻すのは超絶難しい。だから、一緒に過ごせる週末には基本的にはスマホは見ないようにしてる」と記述。「8月16日土曜日」における自身のものとみられるスマートフォンの利用時間が表示された画面を添付し、そこには「6分」と書かれていた。

山口氏は「そうすると、ときとして極端なことが起きている」と続けた。

スマートフォンの利用時間をめぐっては、愛知県豊明市が21日、スマートフォンなどの使用について、仕事や勉強など以外においては「1日2時間以内」を目安にするよう促す条例案を定例議会に提出することを明らかにし、さまざまな論議を呼んでいる。罰則はないが、可決されれば10月1日に施行する。「豊明市スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例」が名称。25日に提出された。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 山口真由氏、スマホ利用時間「1日6分」の“理由”明かす「ときとして極端なことが起きている」