友近、「水谷千重子」「西尾一男」のファン層違い説明 キャラを分かってない人「いるかも…」
お笑いタレント友近(52)が24日放送された日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜午後10時)に出演。友近、水谷千重子、西尾一男のファン層の違いについて語った。
友近扮(ふん)する大物演歌歌手「水谷千重子」やピザ屋のバイトおじさん「西尾一男」について、「キャラによってファン層は変わる?」との質問に「変わります」と答えた。「水谷千重子さんに関しては、『さん』って言ってますけど…」と話すと笑いが起き、MCの井桁弘恵(28)が「別人!」と反応した。
そして「水谷千重子」のファンは演歌や歌が好きで、60~90代の方も多いと説明。
続けて「西尾一男」のファンは若い子も多く、小学生もいたり、女の子が「ギャー!」って宝塚の男役を見てるような目がハートになっていて、「一男ちゃん好き」「結婚してほしい」「好きなタイプの女性は?」など言われることがあると明かされた。
さらに「友近」自身は40~50代で自分と同じ年代の方が多い」と話した。
そして「友近って分かってない人もいる?」の質問には「もしかしたらいるかも」と答え、70歳の娘が90歳の母に「あの方はね、水谷千重子だけど本当は友近さんなのよ」と説明していることがあると明かした。
そしてMCの山崎育三郎(39)が「もはやプロダクションの社長みたいなんで。事務所のタレントがたくさんいて、今日、誰出すっていうのを全部1人でやってるみたいな…ですよね」と話すと、友近は「所属タレントは友近以外に水谷千重子と西尾一男がいますよみたいな。そういう営業をしています」と明かした。