溝口勇児氏「俺に近づかないでほしい」”本当に嫌い“な人を告白「ムカつきすぎて大ごとに…」
起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏(40)が25日、X(旧ツイッター)を更新。「本当に嫌い」な人についてつづった。
溝口氏が代表取締役CEOを務める会社BACKSTAGEは、23日に大分県で開催され、ホリエモンこと実業家堀江貴文氏が実行委員長を務めた音楽フェス「BOB2025:別府温泉ぶっかけフェス」に共同主催として参画している。
溝口氏は25日午前の更新で「BOBでも改めて思ったけど、酒を飲んで気が大きくなって勘違いした絡み方をしてくる男や、酔っ払ってベタベタ触ってくる女は本当に苦手だなと感じた。『酒を飲んだ時にその人の本性が出る』と言われるけど、例えば、金に困った時に豹変するやつや、会社を辞めるときに文句や陰口ばかり言うやつもそう 結局そういう人の周りには、同じような類の人間しか集まらないから、誰からも本気で向き合ってもらえない。生き方を変えなければ、人生は暗いままだと思う」と記した。
さらに続くポストで「昔から真に受ける性格だから冗談が通じないし、あまり知らないやつからのウザ絡みや、急に豹変してくるやつは本当に嫌いなんだよね。だから心当たりがあるやつは俺に近づかないでほしいし、俺も近づかないようにしている。正直、ムカつきすぎて大ごとになりかねないし、スイッチ入ってしまったら、徹底的にしばきたくなってしまうから」とぴしゃりと述べた。
この投稿に対し「お酒に飲まれる人は飲んではダメだと思います」「その気持ち解る!」「本当にそうですよね」「『酒を飲んだ時にその人の本性が出る』本当にその通り」「飲んでも変わらない人しか信用しません」などとさまざまな声が寄せられている。
溝口氏はさまざまな企業を設立、創業し、最近ではBreakingDownのCOOとして有名。CEOの格闘家朝倉未来とともに大会全般を仕切り、自身も同大会で5回試合し、3KOを含み全勝している。23年12月には著書「持たざる者の逆襲 まだ何者でもない君へ」を出版した。