矢沢永吉 ステージ降りてわずか40秒で車へ“即逃げ”の真相明かす「ここ3~4年くらい前から」
歌手矢沢永吉(75)が24日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)に出演。数々の逸話を検証する中で、ライブ後に楽屋に戻らずに直帰する真相を明かした。
林修から「ライブが終わると楽屋には戻らずにステージ降りてお家に直帰で戻られる?」と質問され、矢沢は「最初はそうじゃなかったんですけどね。僕ステージから降りるときにバスローブをかける係がいて、かけて、車開けてくれて、そのままホテル行くんです」と語った。
同局系「情熱大陸」で実際の映像が放送されており、その映像を検証すると、ステージから降りてわずか40秒で車に乗り込む矢沢の姿を捉えていた。
林は「この時間にまだ会場から出ているファンいないですね」と驚いた。矢沢も「いないんですよ」と笑った。
矢沢は「身体のこと、タイミング、フィーリングのこと、何もしたら“即逃げ”でそのままホテルに帰る方がバランスがいいってことがわかって、いつくらいですかね、ここ3~4年くらい前から“即逃げ”が普通になってきましたね」と明かした。
林は「控室でバスローブっていうのは、これもうずっと昔から決めてらっしゃる?」と質問。矢沢は「僕バスローブ好きなんですよ。あの安心感」と語った。