有吉弘行(2019年撮影)

お笑いタレント有吉弘行(51)が、24日放送のJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜午後8時)に生出演。足の小指を骨折していたことを明かした。

放送前の24日午前、有吉はXで「本日ラジオ。怪我しました」とつづっていた。有吉は番組冒頭、足の小指を骨折したことを告白。「ソファの角でね、思いっきり小指をぶつけまして。そっからめちゃくちゃ痛くて」などと説明した。

その後、病院に行き診断を受けたという。「元の位置に戻した上で、新しい骨をつくっていかないといけないから。そうしないと曲がった状態で固まっちゃうから。ということで、今どきこんなやり方するんだと思ったのが、先生が引っ張るんだ」と語った。

そして「外に曲がった指をグーッと引っ張って、グッと中心に寄せる。これを『ウンっ!』と」と我慢したという。「先生言ったよ、『さすが我慢強いね』と。さすがって何だよ。さすがってどこから来た? 恐らく、ヒッチハイクなんだよ。恐らくヒッチハイクのところで『さすが、我慢強い』と。めっちゃ痛いよ、でも」と笑い飛ばした。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 有吉弘行が衝撃、ケガで全治6カ月の治療受け「今どきこんなやり方するんだ」アナログ手法に驚き