HY仲宗根泉、沖縄尚学の優勝を祝福「身内がいるわけでもないのに…ケーキ買ってパーティー」
沖縄出身の4人組バンドHY仲宗根泉（41）が24日までにインスタグラムを更新。夏の甲子園で優勝した沖縄尚学を祝福、パーティーをしたことを明かした。
仲宗根は「沖尚優勝 おめでとう！！」と、夏の甲子園で優勝を飾った沖縄代表の沖縄尚学を祝福。「本当に、久しぶりに胸が熱くなって 毎日がくるのが待ち遠しくて 沖縄県民の一致団結って 他にはないくらい凄いんだって事を 全国に改めてアピールできたと思うし とにかく応援したいと 思わせてくれるチームだった」と明かした。
続けて「負けてしまったけど 相手チームの日大三高も 最後まで素晴らしかった」と、西東京代表の日大三をたたえた。
そして「勝ち負けより 子供達でも ここまでやれるんだよね。大人の私達は もっと人生の姿を見せていかないとなって そんなことまで考えさせられました」と思いをつづり、「沖縄から県外まで 応援したみなさんも 沖縄で沖縄した皆さんも お疲れ様でした」とつづり、結んだ。
続く投稿では「やっぱり沖縄県民はこうでなくちゃね！ うちなーんちゅだったら自分達の息子でもあるのと同じもんよ」とつづり、「うちなー魂」と書いた紙を頭に付けた「身内がいるわけでもないのに 沖尚優勝したから ケーキ買ってパーティーする女」の動画を公開した。
さらに、「身内に選手もいません。知り合いの息子さんにも選手がいるわけではありません。当たり前ですが、私も選手ではありません」とし、「ですが、それほどに沖縄県民って 沖縄県民を愛しているんだよね」と説明し、「今日は、息子達（沖尚選手）が素晴らしい活躍をしてくれた日であり、沖縄の色々な場所で休診や休みになる会社も多くおっ差し下さいの張り紙がそこら中にあり そゆところが沖縄らしくて うちなぁーんちゅの人柄が出ていて 大好き」と、沖縄の状況を説明した。
そして「沖縄尚学、本当に、本当に夢と希望と、愛をありがとう マッサージ必要なら呼んで下さい。私じゃなくて私の友人にさせます（勝手に）」と、沖縄尚学への思いをつづり、パーティーの様子を公開した。