杉村太蔵氏(2021年12月撮影)

元自民党衆院議員の杉村太蔵氏(46)が24日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演。2005年の衆院選での自民党初当選同期の平将明デジタル相と共演して“もしも”に関して冷静な回答をした。

番組冒頭で爆笑問題の田中裕二から「サンジャポで現職の大臣が出演されるっていうのは超レアなんですけれども。これは出ていただいたのは、やっぱり同期の太蔵くんがいるからというのも」と問われた平氏は「杉村さんいらっしゃるので、真面目な報道番組と聞いております」と、真横にいる杉村氏を指さしながら返答した。

太田光から「完全にバカにしてますよ」とツッコミが入ると、杉村氏は「まあ、だいたいこんな感じで20年間」と返した。田中から「同期ってことは、太蔵くんもずっと頑張ってやっていたら大臣になっている可能性もある?」と聞かれて杉村氏は「歴史に“もし”がないのと同じですね」とジョークで返し「何を言ってるんだか」と自らツッコミを入れた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 杉村太蔵氏、初当選同期の現職閣僚と共演「ずっとやっていたら大臣?」に冷静回答