アルコ&ピース平子祐希(2023年11月撮影)

アルコ&ピース平子祐希(46)が19日、テレビ東京系「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(火曜午前1時30分)に出演。愛妻家を売りにいることについて話した。

テレビプロデューサー佐久間宣行から「オレ、平子の奥さんだけですよ、芸能人の奥さんじゃないのに名前知ってるいる人」と話すと、平子が奥さんの名前をポツリ「真由美?」とつぶやいた。佐久間は「あまりにも真由美、っていうから」と返した。

平子は「奥さんの話なんかも、彼女時代からしゃべっていたんですよ、舞台では。『世界で一番きれいな彼女ができまして』とか、本音で思ってたんで、言ってたんですけど、当時は先輩に叱られたりしたんですよ。芸人らしくない、って」と話した。

伊集院光から「謙遜するというか、けなす方の文化だもんね」と言われて、平子は「彼女けなして、奥さんけなして、なんぼのトークだろっていうことで、圧はけっこうかかったんですけど、絶対、オレの時代が来る、って信じてたんです、そればっかりは」と話し「今、ふた開けたら、奥さんが大好きだっていうのがベーシックというか、あまりにもその流れが来すぎてて、僕が少し埋もれ始めているんですよね」と悩みを打ち明けていた。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 アルピー平子祐希 愛妻キャラの悩み告白「オレの時代が来るって信じてた」けど…