増田恵子、ピンク・レディーの「誇りです」高校野球の応援歌「若い人たちが代々、それも毎年…」

増田恵子（2024年撮影）

ピンク・レディー増田恵子（67）が14日、文化放送「大竹まことのゴールデンラジオ」（月～金曜午後1時）に生出演。高校野球の甲子園大会の応援席で演奏されるヒット曲「サウスポー」を聞いて「誇りです」と話した。

アシスタントはるな愛から「3年ぶり登場のこの方です」と紹介された。BGMで「サウスポー」が流れる中、増田は「ケイちゃんです」と自己紹介した。はるなは「高校野球も盛り上がってるからね」と振った。

増田は「毎年この季節、吹奏楽部の子どもたちが私たちの『サウスポー』と『狙い撃ち』、両方とも阿久（悠）先生と都倉（俊一）先生の曲なのですごいうれしい」と話し「なんか誇りです」と力を込めた。

MC大竹まことから「どんな気持ちになるの？」と問われ「歌は流れないですけど、若い人たちが代々、それも毎年ですから…」と話すと大竹が「しかもピッチャーが左利きだったりするとね」と合いの手を入れると増田は「うわあああ」と喜びのあまり叫んでしまった。大竹は「ワクワクしちゃうよね」と話した。