映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」大ヒット記念新ジュラ夏祭りイベントに出席した吉川愛(撮影・川田和博)

女優吉川愛(25)が12日、都内で、映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」(ギャレス・エドワース監督)大ヒット記念ジュラ祭りに出席した。

同作は、93年公開の「ジュラシック・パーク」(スティーブン・スピルバーグ監督)から続く「ジュラシック」シリーズの通算7作目。前作から5年後が舞台となる。吉川はゾーラ・ベネットに助けられるルーベン・デルガドの長女テレサ・デルガドの吹き替えを担当している。

「もし出演できるなら、どんな役をやりたいか」の問いに、「食べられたい!」と目を輝かせた。「踏み付けられるのではなく、食べられたい」と楽しそうに話した。「できたら中盤まで生きて、食べられたい」と続け、「実際に食べられてもいい!」とし、同席したキャスト陣を驚かせた。

「なかなか出られないので、出られるなら、血だらけになって“うわ~!”とかやりたい」と前向きに話した。

この日、松本若菜(41)、楠大典(58)、やす子(26)も登壇した。

情報提供元: 日刊スポーツ_芸能
記事名:「 「実際に食べられてもいい!」吉川愛の願望にやす子らキャスト陣がビックリ仰天